「敷島製パン」(名古屋市東区)の健康保険組合の口座から現金約9億7900万円を引き出し着服したなどとして、業務上横領の罪に問われた愛知県豊橋市三ノ輪町、元同組合事務長、松林正明被告(56)の初公判が4日、名古屋地裁(伊藤新一郎裁判長)であり、松林被告は「(間違いは)別にございません」と起訴事実を認めた。
検察側は、冒頭陳述などで、松林被告が飲食店で知り合った17人の交際女性に生活費を渡すなどのため、90年夏ごろから総額約19億円を横領していたことを明らかにした。多い女性では、月100万〜300万円を渡され、計約2億2000万円を受け取っていたという。
また、松林被告が組合員について「愛人に渡す金を出してくれるスポンサー程度にしか考えてなかった」と供述していたことも明らかにした。組合口座の残高が不足した際には、横領分を戻して一時補てんしたり、04年度には自ら提案して保険料率を上げさせていたという。
起訴状によると、松林被告は00年12月〜今年5月の間、同組合の三つの口座から計531回にわたって保険料約9億7900万円を引き出し、着服した。【加藤隆寛】
小学6年生女児が小学校教諭と1年以上性的なつきあいをしていたり・・・性の低年齢化が激しいなあと思いきや、こんなおもしろい事件もあったりと・・・刹那主義の人が増えているなあと思うこのごろです。私の中ではこの事件を、今年の重大ニュースにしてほしいと思うくらい笑える事件です。
これらの犯罪は痴漢や強姦などと同様に性犯罪に分類します(少なくとも藤田理論では)。なぜなら、性の強い欲求にあがなえず、それを達成しようとして起こした犯罪ということで全て共通しているからです。年齢や社会的立場は違うものの性欲の追求という意味で共通しています。
ここで視点を変えていただきたいのです。彼らは性犯罪者としてくくることができますが、なぜに理性がそれを止めることができなかったのか?ということです。その理由は、中毒性。つまり性の快感があまりにも強く、ドーパミンが脳内から過剰に分泌されたために、ドーパミンに依存性を持ってしまい、それを分泌させるためには、何でもするという状態に陥っていたからと言えるわけです。
ちなみにドーパミンは脳内の快感伝達物質です。非常に習慣性が強く、人間はこれのとりこになれば、分泌させるためにまさに何でもしてしまいます。19億円の横領というのもニキータの事件を思い出させますが、まさに、女に骨抜きにされた男は、殺人でもしてしまいそうな勢いになるということがわかると思います。
小学校教諭も小5の女性にセックスでドーパミン中毒にされていたことでしょうし、今回の事件で2億2千万円をもらっていた女性も、彼を中毒にさせていたことでしょう。中毒にさせられると、危険を回避するという理性が全く働かなくなることがわかります。
覚せい剤中毒もこれと同じ原理です。覚せい剤はドーパミン受容体を強力に刺激することがわかっています。だから一度使用するとやめられなくなるのです。常習性に陥った者は犯罪を犯してでもお金を手に入れ、覚せい剤を買おうとします。
ここでとりあげた、事件の主人公たちは、まさに女性によって覚せい剤中毒と同じような状態になったと言えそうです。もちろん、ひとそれぞれが持つドーパミンに対する溺れやすさが関係しているとは思いますが、誰もがこのようなドーパミン中毒にはまる危険性があります。
さて、視点を変えるというのは、彼らをセックスで中毒にさせてしまう女性たちの行動を観察するということです。男のリスク回避の能力をゼロにしてしまうほどにセックスで溺れさせることのできる女性の行動はどんなものか?ということです。
もちろん、女性17人と交際していた、19億円横領の彼は特定の女性とのセックスに溺れたというよりも、17人と酒池肉林を味わうというパラダイスのような状態に溺れたわけですが、それでも、その中で2億円以上も貢いでもらった彼女は、他の女性とは別格なくらいに、彼を溺れさせることができたと言えるでしょう。
小学校の教諭、19億の彼などの異常行動を棚に上げて、そのきっかけになった女性たちの行動を観察するというのは、誠に不謹慎かもしれませんが、女学を研究している私には、むしろ彼らを狂わせた女性側に興味があります。お許しを。
クレオパトラや楊貴妃も君主をセックスでドーパミン中毒にさせたことは想像にたやすいでしょう。古くは「美人傾城」と言って、美人は君主をセックスでとりこにさせ、最悪の場合、国が傾くと言われています。19億の横領ではすまないほどになることが昔から言われています。また、伊達政宗は美女によって政治が成り立たなくなることを恐れ、自国から美女を追放したとも伝えられています。
これは決しておおげさなことではなく、現代でも女性の色気によって中毒にされ、犯罪を犯してしまう者が後を絶たないことからも、身近で起こっている話だということがわかるはずです。
さて、理性を麻痺させるくらいに色気があった小5の女児、アニータ張りの貢がれた女性。いったいどんな行動をとっていたのでしょう? 小5女児の話は不謹慎だと思われるのでこれ以上は言及しませんが、通信の発達のおかげで、小5の女児とも隠密な行動がとれるようになったから起こったと軽く考えるべきではないでしょう。性の低年齢化は犯罪者の趣味で起こっているのではなく、教育システムの崩壊から起こっていると考えたほうが妥当だからです。なぜなら、教育はそもそも性の目覚めを遅くさせる方向に人間を洗脳するシステムであり、これを家族、学校、国が協力しあって行っていたものです。それが崩れてきたからこういうことが起こるのではないでしょうか?
魅力ある女が本気でかけひきすれば、その女に惚れた男は理性を失うことがあることは昔からわかっていることです。女性にとって男をコントロールすることは、自分が努力して一人前になるよりも、楽して得とる方法です。女性は国を武力で支配する力を持ちませんが、武力で支配した武将をコントロールし、その国をわがもののように動かすことができます。
だから、男をコントロールすることがそもそも、女性のもっとも危険で、そしてもっとも利潤のあるギャンブル行動です。
現に、2億円以上をもらった女性は、何一つ危険なことをすることなく、これだけの大金を得られたのですから。小5の女児も、2億円こそもらわなかったものの、教諭の理性を奪い去るだけの女のかけひきが、この年齢でできるのです。脱帽です。
こういう事件は男がいかに性の欲求にもろく弱いかということを証明しています。そして事件の影に女ありです。一瞬の刹那のために、一生を棒に振る危険性を麻痺させられた男。それを導いた女。
そのテクニックはどんなものがあったのでしょう? ←私はこれを研究しているわけですが・・・詳しくは新刊を待て!