日本の芸能界は石原真理子のセックス告白本で騒然となったが、お隣の中国ではチャンユー(30)という現役女優が、自ら撮りためてきた約20本のセックスビデオを昨年11月中旬に北京の地元新聞社に公開した。
監督、プロデューサーなど数多くの芸能関係者とのセックスシーンが収められていた。チャンユーさんいわく「私はこれまで、役とひきかえに、多くの映画監督たちから肉体関係を求められてきました。中略。女性の人権を認めない中国芸能界の真実を世界に暴露するために、ビデオと録音テープの公開に踏み切ったのです。」という話。(詳しくは週刊ポスト 1.12/19号を)
昔から芸能界に処女はいないと夢のないことがささやかれているが、そんなことは私が解説しなくても、最近では常識になっている。芸能界で女優という仕事をするためには、セックスをしてプロデューサーから仕事をもらうことは当たり前。
もちろん、視聴率を稼ぐことができるという実績のしっかりした女優なら、セックスは要求されない。しかし、視聴率が稼げるようになるためには、顔と名前を売って、自分をブランド化しなければならないから、そうなるまではセックスが唯一の出世の道具になる。
だって、名前のない女性を起用するわけだから、起用する側にメリットがなければ、起用する意味がない。しかし、メリットとは、現時点で視聴率を稼げるわけではないから、起用する側には何もメリットがない。それを無理やり起用するとなると、プロデューサーにセックスを納品して、メリットを与えるしか方法がない。これはあまりにも当たり前のことなのだ。
もちろん、肉体のかわりにお金を与えるという方法も存在するが、例えばテレビのドラマに出演すれば、知名度がアップするメリットは何千万円級になる。それは払えないだろう。だからセックスを収めるのだ。
女性の人権を守るために、公開したというが、もともと、芸能界のトップは女性が入り込めない。それは世界各国共通。なぜなら、マフィアや暴力団、財界のトップなどががっちり牛耳っているからだ。女性は暴力でトップになれるほど、筋肉的に進化していない。
それと、以前のブログで述べたが、芸能界は実を言うと、現代版ハーレムなのだ。役を与えるかわりに、セックスを提供させるというハーレム。これを業界では「枠」というが「枠」の数だけ、女優やタレントを自分の女にできるという仕組みだ。
こういう芸能界に女性が進出することはありえない。なぜなら、女性はハーレムなど欲しがらないからだ。純粋にお金もうけだけするなら、こんな危険な芸能界で君臨する必要などない。そういう理由で、芸能界は完全に男が主権を牛耳っている世界。そこで女性の人権…というのは、あまりにもお子様な、お粗末な意見だ。チャンユーもそれを知らないはずがないから、結局これは自己弁解のための発言。石原真理子が、「今までの男性に感謝の気持ちをこめて告白した」と嘘ぶいているのと同じである。
そて、今日はそんなことを言いたかったわけではない。
実はチャンユーはまだまだ芸能界のトップ女優になる方法を知らない未熟者だというところだ。芸能界で女優になるためには体を売れというのが常識になっているが、実はこれは非常識!甘い!
体を売る女性はトップ女優になることは絶対にない。
みなさんも知っての通り、男の本能は「釣った魚に餌をやらない」である。女性の方から股を開いて接近してくる場合、一度のセックスで飽きてしまうのだ。もちろん、最初のセックスでは新鮮だから、役とひきかえにセックス…はあり得る。しかし、一度抱いたら、自分の女になったと男は錯覚するから、次から釣った魚に餌をやらなくなるのだ。
つまり、役は一度だけもらえるが、その後は何度セックスをしても、役がもらえなくなる。そういう仕組みがあることを一般人は知らない。もちろん、チャンユーも知らないようだ。というよりも芸能界の内情を知るものはほんの一部で、大部分は知らないと言った方がいい。
本当のことを言うと、役をもらい続けるためには、芸能関係者とセックスをしてはダメなのだ。セックスをせず、相手を惚れさせ続ける必要がある。これは銀座のママですら、そんなことは知っている。客と寝る枕営業をすると最初は稼ぎがいいが、すぐに客が寄り付かなくなる。それは釣った魚に餌をやらないという男の本能があるからだ。
だから芸能界ではセックスをささげた女はすぐに失速して売れなくなるのだ。役がもらえなくなるのは時間の問題。もちろん、本当に実力のある女性は、一度の役で才能を発揮し、視聴率をとり、次からセックスなしでも役がもらえる場合もある。しかし、これはマレだ。
つまり、芸能界で女優をやっていける条件として、男を徹底的に惚れさせていく「小悪魔の魅力」が必要なわけで、芸能界のトップ女優は小悪魔のトップと言い換えてもかまわないのだ。そういう技術を持っていない者がいくらセックスを売ったところですぐに売れなくなる。
テレビや映画の役などの「枠」は、女性の力では奪うことができない。「枠」は縄張りであるから、これを奪うためには武力が必要で、これを金と暴力と頭脳を使って奪い取るのは男の仕事。そして、惚れた女にこの枠をプレゼントして、つきあおうとするのが男のさが。
そして、トップ女優はなかなかセックスをさせてくれないから、プロデューサーが「枠」を与え続ける。こういう仕組みで芸能界が回っている。もちろん、何人ものプロデューサーを惚れさせることは至難の技だ。
だいたい彼らは普通の女には飽きている。よほどの性的な魅力が必要だ。さらに嫉妬させ続け、甘い言葉をささやき続けなければならない。これを複数の男たちに実行し続けることはあまりにも労力がかかり、命をすり減らすことになる。
この労力をかけられない女性が、セックスを与えて、楽して役をとろうとするのだ。
しかし、役は一度きりしかもらえない。さらに年齢が30を超えると、もっと若い女性が彼らにセックスを与えようとする。だから、30歳を超えた女優のセックスなど必要ないわけだ。だから、年齢と共に仕事がなくなる。
それにあせりを感じたチャンユーがセックスビデオを暴露に踏み切ったというところだろう。
彼女は芸能界の仕組みを全然知らない素人だったというわけだ。おそまつさま。
逆に言うと、素人でも、少々性的魅力があって、セックスを遣えば、ある程度までは芸能界に食い込むことができることを意味する。
では芸能界のプロの女優とは? つまり、プロの結婚詐欺師のようなものだ。恋愛詐欺師と言った方がいい。ここでは本物の小悪魔の力が発揮される恐ろしい世界だ。
まあ、金メダリスト、歌手、漫才師など、最初にブランドを作ってから女優になる場合はそういうことは必要ない。ブランドがあるから、視聴率ほしさに、製作側が逆指名してきてくれるからだ。こうなると小悪魔である必要はない。ただし、視聴率がとれなかったら、次から仕事は来ない。
今では、女優になるための道として、グラビアアイドルからお笑いの一流タレントとセックスし、お笑い一流タレントの番組に出演、そしてブランドを作り女優へ、という道が確立している。
優香、井上和香、小倉優子をはじめとするタレントがそれらに当たる。彼女たちはかなり凄腕の小悪魔である可能性が高い。ただし、それでも、視聴率を稼げないでいると、そのうち画面から消えていく運命にある。次から次へと若い女性が生まれ、芸能界に入ってくるからだ。
こんな芸能界に「クソ食らえ」と言って、つばをはきたくなる私の気持ちが、少しはわかってもらえるだろうか。何せ、合法的なハーレムだからな。芸能界は…。
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