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イラク元大統領フセイン死刑執行 大晦日の死刑みやげ
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イラク元大統領フセイン死刑執行 大晦日の死刑みやげ

2006.12.31 Sun 12:38:21

フセインが死刑されるまでの歩み
1959カセム首相暗殺計画のメンバーに
1963カセム首相暗殺される。
1964クーデターに失敗して投獄される
1966脱獄
1969革命指導評議会副議長に就任。実験を掌握
1979バルク大統領が引退。フセインが大統領に。
1980イラク・イラン戦争
1988クルド人5000人を毒ガス攻撃で殺害
1988イラク・イラン戦争停戦
1990クウェート侵攻(半年間占領)
1991クウェート侵攻をやめさせるために湾岸戦争(米主体)
1995国民投票で信任。支持率99.96%
2002国民投票で信任。支持率100%
2003イラクと米が戦争開始
2003フセインが拘束される。
(一部省略。読売新聞より)

今年最後の締めくくりがフセイン死刑執行とは縁起が悪い。だが、敢えてこれを行く年の象徴にしたのは、私からみんなへの贈り物のつもりだ。人は暗い過去を背負うからこそ、そこから脱しようとして新しいモチベーションが生まれる。誓って言うが、新年を迎えるにあたって、一度沈んだ人間ほど、精神力が沸いてくる。今年、あまりよい年でなかった人ほど、来年に期待できるということだ。逆に、今年が有頂天だった人は、来年以降、下がる以外に何も残されていない。残酷かもしれないがこれは真実だ。
 だから、大晦日はわざと暗い話題を選んだ。


 戦争、大漁虐殺、それは一体何のために行われるのか? 考えさせられる。

アメリカはイランを弱体化させるために、ライバルのイラク・フセインを支援した。なぜか?それはイランが強くなりすぎると、親米であるサウジアラビアやイスラエルなどの力が弱まり、石油の利権が保てないからだ。中東に強い国が出現してもらっては困るのだ。

 そこで、イランにシーア派が多いので、それに対抗するスンニ派フセイン政権を応援して、イランを攻撃させた。

 結局フセインはアメリカの力を借りてイランを攻撃して戦争を起こした。イランを弱体化させようとしたアメリカ。それを利用したフセイン。

 皮肉なことに、フセインはアメリカのおかげで独裁政治を強化し、アメリカに牙を剥くようになった。イランを弱体化して、原油の安定化を図ろうとしたアメリカだが、今度はイラクが強くなりすぎた。今度はイラクを弱体化させなければならなくなった。

 さて、アメリカの協力を得て、強くなったフセインのイラクは、頭に乗ってクウェートを侵攻した。これをアメリカは全力で阻止した(湾岸戦争)わけだ。ここでフセインの息の根を止めておきたかったが、それができなかった。

 結局アメリカはフセインにいいように利用され、それに怒ったアメリカがフセインを殺しにかかった。というのが今回のイラク戦争の真実。

 戦争というものは、大きな力なくしてはできない。そして相手を殺すためなら手段を選ばないもの。だからこそ、他の国の力を利用して、戦争をする。卑劣ではあるが、過去も未来もこの方式は変わらない。

 戦争にきれいも汚いもないが、実際に戦争をしている者は、誰と戦っているのか全くわからないことが多い。それは他の国戦争にが介入してくるからだ。日本は島国だからそういうことがないが、大陸に住む人たちの戦争は、誰が何のために戦うのか分からない。イラク・イラン戦争も、本当はアメリカ・イラン戦争だったのだ。死んでいく者は何のために命を投げ出しているのかわからない。

 おもしろいのは、独裁政治だ。独裁政治の場合、兵隊たちは、自国の繁栄のために戦うのではなく、単にフセインの命の継続のために遣われることが多い。こうなると戦争は独裁者個人の都合で行われる。

 独裁者は暗殺されやすい。暗殺を阻止するためには、国民の支持率を100%近くに上げておかなければならない。そのため、独裁者はわざと敵を作り、その敵をののしることで人気を上げ、支持率を上昇させることをしばしば行う。

 もし、支持率が下がると、今度は本当に戦争を起こして、支持率を上げる。つまり、戦争は、独裁者の支持率を保つためだけに行われる。支持率は命でもあるから、まさに、独裁者の命をつなぐためだけに、国民は戦争にかりたてられるのだ。

 北朝鮮も同じだ。金正日が暗殺されない理由は、支持率が高いからだ。下がれば必ず暗殺されるかクーデターが起こる。だから、支持率を上げるために、核実験、核の保有は絶対にやらなければならなかった。それもだめなら、どこかと戦争をはじめなければならないのである。

 独裁者は大変な仕事だ。独裁者になった瞬間から、暗殺と戦う人生へと転落するからだ。暗殺を阻止するために、仮想の敵を作り、戦争をする。日本も同じことを散々してきた。しかし、その犠牲になった国民はかわいそうだ。

 だが、いつも、独裁者を支持するのは国民なのだ。愚かで、バカな国民なのだ。しかし、愚かでバカな国民を生み出すのは、裕福な金持ちや腐った官僚や議員たちなのだ。福祉を削減し、汚職、賄賂で自分たちの都合のいいように税金を使いまくる。結果、貧富の差が生まれて、飢え死にしそうな人たちが、独裁者の誕生を望む。だから結局、バカで愚かな国民を生み出しているのは上流階級の人たちなのだ。

 上流階級の人たちが、腐れば腐るほど、国民はバカになる。そして戦争は避けられない。最後にバカな国民が戦争で殺される。戦っている国民たちは何のために戦っているかすらわからない。それどころか、本当の敵と戦っていない。結局首相への怒りを他国にそらせるための方法として戦争がスタートするのだから。まさに犬死にとしかいいようがない。

 これを何度も何度も繰り返すのが歴史である。独裁者が生まれるのは弱者側の国民の恨みである。独裁者はこの恨みを利用してのしあがる。

 だが、皮肉にも、最後には独裁者が戦争をスタートさせ、そのおかげで死ぬのは国民だ。そういう図式になっている。人は恨みを持てば殺し合いをする本能を持っているからだ。人という動物がそういう習性を持っている。恨みはいつでも自滅を生む。

 今、イラクはいまだにシーア派とスンニ派が殺し合いを続けている。ますます激化することが予想されている。するとイラクが超弱体化し、今度は再びイランが強くなる。実際にイランは核を保有に努力している。アメリカに対抗するためだ。

そして再びアメリカがイランを潰しにかかる。これでふりだしに戻った。

 結局アメリカがイランやイラクの戦争を作っているわけだが、実際に戦っている国民はそんなこともわからない。何故殺し合いが起こっているのか? わかっていない。まあ、わかったとしても、もう収まりがつかないが・・・

 イラン・イラクの情勢を見て、アメリカがいかに横暴で自分勝手な独裁国であるかという認識を持つべきだろう。すでにフランス・ドイツはアメリカから離れ、ロシアに傾いている。日本も、美学を持つのなら、アメリカからは離れた方がいい。

 まあ、その点、日本人は賢いから、すぐに方向転換するだろう。金正日はこういう日本の国民性を詐欺師集団と呼んでいるのだ。彼のセリフは的を射ている。

 さて、今年最後にこれほどいんうつな記事を読み、来年にパワーをためよう。落ち込んだ後ほど、前向きな心が生まれるのだから。というより、落ち込みが次へのパワーを生むと言っても過言ではない。

 よいお年を!

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東京都:1億円不適正補助 石原知事四男登用の事業に批判集中

2006.12.29 Fri 12:24:34

 東京都の若手芸術家育成事業「トーキョーワンダーサイト」を巡り、都が実質的な内部機関の任意団体「トーキョーワンダーサイトコミッティ」を都庁内に組織し、04年度まで総額約1億円の補助金を支出していたことが分かった。補助金の交付でも不適正な手続きが行われていた。コミッティは都幹部が委員長を務めるなど都と一体的な関係。石原慎太郎知事の発案の事業で、スタート当初の不明朗な運営実態が浮かび上がった。


 知事とは江戸時代で言う藩主。つまり1国の主である。東京都の知事となると、本当に大統領なみの権力がある。

 さて、あなたは密輸で世界最高のマシンガンを手にいれたとする。これを使わずに押し入れに入れっぱなしでいられるだろうか?考えてみて欲しい。

 もちろん、マシンガンは前から欲しくて仕方なかったものだ。だから密輸までしたのだ。それを1発の銃弾を撃つこともなく、しまっていられるだろうか?まあ、撃ちたくなるだろうな。

 実は知事になるということは、強力なマシンガンを手にもつことと同じなのだ。ものすごい権力なのだよ。それは江戸時代に藩主と呼ばれていたような身分なのだから。藩主は自分の国の権利の全てを持っている。軍も保有している。

 十年も知事をやっていると、今まで押入れにしまっておいてマシンガンを使いたくなるのだよ。これが。一発撃ってみたい! どれほどの切れ味か試してみたい。それほど魅力的な武器が知事の権力なのだ。

 石原さんも人の子だから、それをちょこっと撃ってしまったのだ。

 はっきり言う。知事は都の税金をいくらでも横領することが出来る。複雑なやりかたをすればそれはまずばれない。使途不明金は使途不明だからばれるが、きちんと領収書があれば成り立つ。しかし領収書など、企業の社長に頼めば、いくらでも書いてもらえる。だから公金横領など、やろうと思えば簡単にできるのだ。それが知事のポジションだ。

 それをやるか、やらないか?は本人の美学によるところが大きい。だって、他の知事はいくらでもやっているのだぞ。しかも絶対にバレないのだぞ。あなたなら、知事になって、そういう状況で、横領しない勇気があるか?実は横領をしないほうが勇気や美学がいるのだぞ。

 前にも述べたが、贈収賄罪は送る側にも罪があるから、バレることが少ない。架空の領収書を切るにしても、それを切ったほうにも罪があるから、バレない。だから、実は、知事や市町村長は横領しほうだいなのだ。

 それをしないでいることは勇気がいることなんだなあ。

 石原さんもやきが回ったな! あれほど、ナルシストな発言(私と同じような発言)をしているので、そういう汚れに、手をつけない勇気があるかと思ったのだが・・・やはり、染まってしまったようだ。

 まあ、無理もない。これは裸になって私を抱いて! と言ってきているアイドルスターを下半身がぼっきしているにもかかわらず、我慢することに等しい。普通は無理だ。しかもそんなやせ我慢は一日が限界だというのに、10年間、毎日毎日、アイドルスターに裸で言い寄られたら、絶対に抱いてしまう。

 石原さん。やっちゃったなあ。これからどうする? どうなる? たたけば、ボロがまだまだ出そうだなあ。だが、石原さん以外を都知事にすると、石原さん以上に横領するぞ。石原さんは自分で稼いだお金があって、裕福だから横領額が少ないはずだ。だが、少し任期が長すぎるのかもしれない。長いほど、汚れます。これは間違いありません。

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路上生活者襲撃:強殺で14歳を再逮捕 罪の重さは被害者の年齢でや職業で決まる?

2006.12.29 Fri 11:31:43


 愛知県岡崎市の乙川河川敷で11月、無職の花岡美代子さん(69)が殺害された事件で、県警岡崎署捜査本部は28日、住所不定、無職、木村邦寛容疑者(28)=窃盗容疑で逮捕=と同市の中学2年の少年(14)=強盗容疑で逮捕=の2人を強盗殺人容疑で再逮捕した。


 年末になってから、おもしろい事件が多すぎる。みんな生きるために必死なのがよくわかる。必死の場合、法律なんかかまっていられないからだ。

 さて、現在の法律は完全な欠陥がある。それは法学者も知らない。生物学者の一意見だ。
99歳のおじいさんを殺すのと、生まれたばかりの赤ちゃんを殺すのと、16歳の少女を殺すのは、生物学的にその罪の重さが異なる。

 前にも述べたが、キリスト教ではオナニーをすることすら殺人罪という考え方がある。それは命の素である、精子や卵子を無駄に殺すからだ。妊娠中絶も妊娠21週までなら、殺人罪にならないが、妊娠22週で中絶すると殺人罪が適用される。同じく、赤ん坊を殺しても、あと3日で死ぬだろう、危篤のおじいさんを殺しても、女子高生を殺しても、総理大臣を殺しても、罪の重さは同じだ。

 これは生物学的にはあり得ない話だ。総理大臣を殺すことはその生物集団への脅威であるからして、1億人殺害に匹敵する場合もある。生物学的には赤ん坊を殺すのは、一人前の人間を殺すよりも罪が軽い。それは、成長や教育にコストをかけていないからだ。99歳の老人を殺しても、生物学的には若者たちにとってはメリットになる。年老いて、尚生きることは、若者の食料を無駄に食いつぶすことになるからだ。したがって生物学的には老人殺しは犯罪ではなく、感謝状ものなのだ。

 ちなみに、人間の寿命はなぜ訪れるか? それは年老いた者が生存し続けると、若者たちの遺伝子が繁栄しないからだと言われている。つまり、死は、遺伝子を増やしていくために、遺伝子の中に組み込まれている命令だとされる。だから、老人を殺害することは生物学的には感謝状ものなのだ。

 随分ひどいことを言っているが、生物学とは、こうも残酷な学問である。生き物の真実が学べるからだ。

69歳の浮浪者を殺害するのと、16歳女子高生を殺害するのと、本当のことをいうと罪の重さは同じではない。だが、現在の法律は、生物学的見解をとりいれられるほど、賢く作られていない。

 別に14歳少年に同情しているわけではないのであしからず。

 ちなみに私は医者をしていて思うことがある。交通事故でむちうちにあう人が私の元によくやってくるのだが、時速10キロくらいで追突される場合がある。バックの途中などで。

 普通は、時速10キロで追突されて「首が痛い」「医者につれていけ」とのたまう方が常識がないと考える。ただ、中には心身喪失症など、精神的に傷つきやすい人がいたりする。

 そのういう人は時速10キロで追突されたにもかかわらず、2年間職場を休み、毎回毎回診断書を医者にねだりにやってくる。

 ぶつけた人が災難だ。普通なら、病院に通いもしない人のはずなのに、2年間も病院に通われて、慰謝料を請求されたら、財産がゼロになってしまう。

 ところが、今の法律ではそういう被害者の状況を全く(ほとんど)考慮しない。時速10キロの追突で2年間も休むようになるのなら、そういう人が車に乗って街に出掛けること事態が犯罪になるということだ。だって、歩いていて、肩と肩がぶつかりあっただけで、そうなる可能性があるのだから。これは合法な恐喝にも等しいわけだ。

 そういう、被害者側の状況を考慮せず、ぶつけた人のみを犯罪者扱いするのはおかしい。実際の被害者は時速10キロでぶつけてしまった側なのだ。むしろ、犯罪者は追突された側だ。なぜなら、そこまで弱いからだなら、どんなことをしていても、被害にあうことが予想される。

 予想がつくことをわかっていながら、被害にあうのは、わざと被害にあうという考え方だ。

 みなさんはご存じないだろうが、70歳以上の女性はしりもちをついただけで、ほとんどかならず背骨の骨折が起こる。だから、想像を絶する軽い外力で、おおけがをし、加害者はたいへんなことになるのだ。

 老人には親切にしましょうではなく、老人には近寄らないようにしましょう、が実はホントのところだ。

 運転能力が低下している老人が自転車に乗って、あなたが道から飛び出して、老人が転倒。そして寝たきりになったとする。これって正規にあなたが慰謝料を払うと、何百万円になるかわからない。

 だが、今の法律では支払わなければならないのだ。

 何度もいうが14歳の少年をかばうつもりではないが、相手は69歳の女性である。殺すつもりがなくても、あっさり死ぬのだ。もちろん、許すべき犯罪ではない。だが、被害者の状態がどうであっても、同じ殺人罪として起訴される現状の法律はおかしい。

PS:ちなみに、川崎市の職員で、私に「休業補償の診断書を書いて欲しい」と一時間近く粘った女性患者がいた。私は「その程度むちうちで、仕事を休むのは、道理に合わないですよ」と断った。彼女は心身喪失症とやらで、他の精神科にもかかっていた。

 「あなたは、むちうちで仕事ができないのではなく、精神的に参っているから仕事ができないのであって、それは精神科の先生に診断書を書いてもらうべきですよ」とアドバイスしたのだが、精神科の先生も休業を認めてくれないらしい。それはそうだろう、もう、仕事を半年も休んでいるのだから。

 私はこの休業制度に疑問を持ち、川崎市に電話を入れたのだが、終始あいまいだった。

 今、公務員が診断書を悪用して、何年も仕事をしないで、給料だけもらっている人が問題になっている。私もまさに、そういう女性に出会ったのだが・・・市も、そういう人たちを見て見ぬふりをしているようである。何年も仕事が出来ないのなら、休職ではなく、退職すべきであろう。仕事をできない人に給料を払い続けることは、税金の横領に等しく、私たちはそれを許すべきではない。だが、こういう人を退職にすると、明日はわが身であるから、誰もそういうことをしない。
 ここが市ではなく、一般企業なら、即、クビだというのに、公務員はずいぶんと待遇がいい。仕事をしなくても診断書さえ出せば、お金を貰い続けられるのだ。

 こういう人たちを養っていけるほど、日本は裕福ではない。今、日本の赤字は800兆円だ。まさに、こういう人たちのせいでここまで赤字がふくらんでいるのだから。

 それにしても、こういう人に追突してしまった人はかわいそうだ。全く気の毒に思う。

今回のブログは被害者の状況も考慮して、罪の重さを決めるのが妥当という話でした。みなさんはどう思う?意見をきかせてくれたらうれしい。

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佐田行革相辞任、彼が逮捕されないなら汚職はかなり深刻だ

2006.12.28 Thu 12:08:27

10年間で約8000万円の政治資金横領が発覚して、辞任したわけだが、これで彼が逮捕されるかどうかをみなさんは見守ってあげて欲しい。

 話は変わるが喫煙者に「禁煙しなさい」という医者と、「ほどほどにしなさい」という医者がいる。前者はタバコを吸わない医者で、後者はタバコを吸う医者だ。

 佐田氏は家が土建屋であり、まさしく汚職大臣を実行するには絶好のポジションにある。そして約8000万円ほど横領していることがばれたわけだが・・・問題はそこではない。

 横領すれば逮捕されるのが、法治国家では当たり前のこと。しかし、安倍総理が横領をやっていたら、佐田氏の逮捕を希望せず、横領をやってない全くの白であるなら「逮捕されるべき」と考える。

 これは禁煙しなさいという医者の原理と同じである。安倍総理が「逮捕されるべき」と考えているかどうかはわからないが、そう考えていてほしいと国民は願っているだろう。ホントのところ、どうですか?安倍総理。

 もし、彼が逮捕されないのであれば、議員の誰もが普通に公金を横領している可能性があるということだ。多くの議員が横領をしている場合、彼らは佐田氏の逮捕を望まない。それどころか「彼だけがばれて、かわいそうに」と同情するだろう。

 だから、もし、佐田氏が逮捕されないのなら、この国は相当深部まで汚職が進んでいることがわかる。だからみなさんは彼が逮捕されるかされないかを観察すればよい。

 逮捕されないなら・・・そういうことだ。

 別に私は世を変えようとは思わない。それは無理だ。ただ、ここまで美学のない卑しい議員たちを見ていて、自分が議員になろうとは思わない。それだけだ。

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新築中層マンション、全国の7%が強度不足 やっぱり姉歯が主犯ではない

2006.12.28 Thu 11:50:38

 国土交通省は全国のマンション221棟を無作為に強度調査を行ったところ、15棟(7%)に強度不足があることを発表した。

 そのうち、建て直しが必要とされるマンションが1棟あった。住人には一切知らせていない。(12月28日朝日新聞)

 
 姉歯氏が逮捕されたが、これは単なる強度不足隠しにすぎない。姉歯氏のみが逮捕されるということは、他の人は強度偽装を行っていない。または他のマンションはきちんと審査に通っているということを宣言しているようなものだからだ。しかし、それが全くの嘘で、実際は強度不足のマンションが全国にいくらでもあることがわかった。

 ならば、姉歯氏逮捕は全国の強度不足のマンションの実態を隠すための工作ということになる。彼一人に責任を押し付け、他には偽装されているマンションなどないと国民を安心させるための逮捕劇ということになる。

 残念なことは、そういうカムフラージュのための逮捕劇を司法の力で暴くことができない日本の司法制度の弱さだろう。実際、三権分立は機能していない。残念だ。

 強度不足のマンションは依然として全国に何千棟とある。姉歯一人が悪いのなら、全国に何千棟も強度不足のマンションがあることが説明がつかない。

 まさに、マンション審査が、強度不足を大目に見るシステムであったことが暴露されたわけだ。その実行犯はもちろん、国土交通省である日本だ。日本が建設業にあまりにも寛大であったからだ。

 それは寛大だろう。なにせ、建設業者は寛大にしてもらうために、役人や議員にせっせと献金してるのだから。

 だが、マンション強度不足は命にかかわることだけに、放置するのは、やめてほしい。本当にやめてほしい。国が悪いなどと、文句を言うつもりはない。ただ、強度不足を徹底調査して、国のお金で建て直しを推進して欲しい。

 ま、まさにそこにこの事件の根深さがある。それをすると国が破産する。だからこそ、国をあげて姉歯氏一人を犯人に仕立てたのだから。

 がまんするしかなさそうだ。

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楽天:山崎武が2度目で更改 8250万円でサイン

2006.12.28 Thu 08:11:21

 楽天のベテランの山崎武内野手が27日、2度目の交渉で250万円増の8250万円でサイン。「来年は最下位脱出とか、けちな話ではなく、プレーオフ進出を目指したい」とプロ21年目に向けた意気込みを語った。


 毎年、この時期にはプロ野球選手の契約更新(給料の交渉)があるが、選手たちはどんな気持ちで給料交渉をしているか? 一般の人には知るよしもない。

 給料にはいろんな意味がある。自分の価値を相手に認めさせる意味。球団に対する忠誠を誓う意味。プロ野球をいつまで続けるかの意思をはかる意味。などだ。

 球団側が自分の能力をどこまで正当に評価してくれているか? を調べるためには、給与の要求を上げていくしか方法がない。正当な値段よりも低い額を提示し続ければ、評価はいっこうに見えてこない。高い額を提示して、相手が難色を示して、はじめて、自分の評価はその程度なのだとわかる。

 さて、本音を言えば、プロ野球の選手は野球をするのが楽しくて仕方がない。その楽しい野球をやってお金がもらえるのだから、給料はいくら安くてもやっていける。それほど野球がすきなのだ。彼らにとって球団から追い出され、野球をする機会を奪われることは命を失うほどつらいことだ。

 だから給与交渉で、高い額を要求することは、彼らにとって清水の舞台から飛び降りるも同然の心境だ。また、翌年の成績を金額で保証する意味もあるので、高い金額を要求すれば、来年は今よりもよい成績を残さなければならない。それは絶対に達成しなければならない約束であり、自分にかなりの精神的プレッシャーをかけたことになる。その重圧と戦わなければならないのだ。普通の人ならとっくに押しつぶされているだろう重圧だ。

 したがって、高い金額を要求することは、プロ野球生命と、来年の保証、という意味で、とてもとても勇気のいることなのだ。一般の人に、その重圧がどれほどのものか、想像できるわけがない。

 みなさんに想像してもらいたい。今、勤めている会社の社長に「来年の給料を倍にしてくれ」と交渉することを。それは、来年の売り上げ実績を倍以上にすることを約束するに等しく、そんな要求をすれば、来年は命に替えてでも働きまくらなければならないことがわかる。そんなこと・・・あなたにできるか?
 
 できない。そんな重圧を背負う勇気などあるはずがない。しかし、それを敢然とやってのけるのが、彼らなのだ。すごいと思わないか?

 また、自分の給与が1億円級であるとわかっていても、「6000万円でお願いします」と、安く提示する選手もいる。

 この場合、球団に4000万円ほど寄付しているに等しい。あなたは今勤めている会社に、毎年4000万円を寄付する勇気があるか?ないだろう。

 しかし、彼らはそういうこともやるのだ。その理由は球団への忠誠だ。「私はこの球団が好きだから、ここで骨をうずめたい」という意思を給与額を低くすることで示しているわけだ。まさに武士道そのもの。美学だ。

 日本人はこういう美学を持っている人が多い。欧米人も中国人も、個人主義なので、日本人のような美学を持っていない。そういう意味で日本人はかなり美しい。

 しかし、問題は、そうやって忠誠をつくした選手を、成果主義中心に物事を考える首脳陣たちは理解せず、成績が下がったらすぐに2軍に落としてしまうことだ。そういうオーナーに彼らの美学は一切通用しない。

 プロ野球の世界は、健康が資本なので、怪我をすれば誰でも明日から2軍に落ちることもある。それは仕方がない。彼らも知っている。だが、少し成績が落ちただけで、忠誠を誓った選手までも、落としてしまうこともある。まさに、血も涙もない首脳陣だ。そういうオーナーがいるだけで、選手の成績は落ちていくのだ。何も監督のせいだけではない。

 契約金の交渉のたびに、こういう人生劇が繰り広げられていることを誰が知ろうか。芸能界、スポーツ界で生きていくには相当の根性が必要だ。美学も必要だ。
 しかし、それほど厳しい業界だということを知らず、野球少年たちはプロになることを夢見て、野球を続けている。これが人生だなあ。

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紀香・陣内ビッグカップル誕生 来年は結婚ブームの年になるか・・・

2006.12.27 Wed 15:51:14

 結婚記者会見で藤原紀香は「自分がありのままでいられる人」と心境を語る。陣内氏は11月中旬に伊勢神宮で「生涯をかけて一生を共にしてください」とプロポーズ。12月10日に結納をかわし、来年2月17日に挙式だそうだ。


 数々の哲学者に結婚は男の墓場、地獄、最悪、などとののしられる結婚であるが、もちろん、悪いことずくめではない。女性と一生を共にすると決めた男は、犯罪やギャンブルに足をつっこむ確率が下がり、社会的な信用度も増す。社会的には一人前とされるには結婚が必要なのだ。

 ただし、結婚式の認知度や披露宴の規模が大きくなればなるほど、浮気性の男には大きな負担になる。それは「陣内とは寝てはいけません」という禁止令が全国の女性にばらまかれることと等しいからだ。さらに、認知度が大きいほど、浮気したときの彼への非難が強くなるから、男は自分で自分に手錠をかけるに等しい。したがって、結婚式が誇大に宣伝されることを新郎は喜ばないのが普通だ。

 それに加えて陣内はこれまで、数々の女性との交際が噂されており、彼の浮気は恐らくとどまることを知らないだろう。結婚しても他の女性との交際は続くことが予想される。

 しかし、紀香は「芸人の妻ですから・・・」と浮気の一つや二つは覚悟しているような、非常に控えめな態度。「1歩さがって3歩さがって・・・」と言っているところを見ると、かなり男の操縦がうまいように思える。この結婚が安定するかしないかは、紀香の辛抱強さによるところが大きいが、紀香が大人なだけに、うまくいくかもしれない。

 結婚式を盛大にすればするほど、男は浮気がやりにくくなるのだが、そういう意味でこの記者会見は紀香の思惑通りに進んでいる。陣内も身辺整理に追われていることだろう。スキャンダルが発覚しないことを祈っている。

 来年は二人の結婚に促されて結婚ブームが到来するだろうか? 結婚してもすぐに離婚する芸能人が多い中、二人が離婚しないことを心から望んでいる。そのためには陣内氏も大人になって成長する必要があるが、それができるだろうか? どちらにしても紀香の手綱はかなりしっかりしていると思われる。

 二人ともがんばれ! ここからがスタートだ!

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京都市が川崎重工に23億8360万円賠償請求 情け容赦ない自治体京都

2006.12.27 Wed 15:20:07

 京都市は27日、同市発注のごみ焼却場建設工事で談合して市に損害を与えたとして、川崎重工業(本社・神戸市)に対し、約23億8360万円の損害賠償を請求した。

 同工事を巡っては、今年9月、市民774人が同社に損害賠償を求めた住民訴訟の大阪高裁での控訴審判決が、「落札率は97.82%と著しく高く、談合で不当につりあげられた」と指摘。独占禁止法違反事件での不当利得は売上額の8%以上に上るとする公正取引委員会の推計に基づき、1審・京都地裁判決の賠償額に約7億円上積みし、18億3120万円を市に返還するよう命じていた。同社は同月26日、最高裁に上告している。


 川崎重工にしては困った問題だと思う。落札率で談合と認定される時代になったら、証拠があろうとなかろうと関係ない。それまでの談合体質を変えざるを得ない。それにしても住民はよくがんばったなあ。

 さて、これは京都市民の立場だが・・・

川崎重工にしてみれば、偉い迷惑な話。というのも、談合をするためには、根回しが必要だ。企業同士の連携を密にし、落札順番を決め、下請けをどこにするかなどを話し合わなければならない。そのために、市長選や知事選で献金したり、裏金を送ったりと、相当な金額が必要になる。

 これらのやみ金をすでに支払って得た仕事なのに、その後に訴訟によって賠償請求されたら、結局赤字になることだってある。多分、この賠償請求が通ったら、川崎重工は赤字であろう。

 まあ、この談合禁止時代に談合した罰であろうが、それにしても川崎重工にしてみれば、だったら、知事や市長選での献金を返せと言いたい事だろう。もちろん、そんなことは言えないが。

 今回は不正をあばいた住民に拍手というところか・・・

 今後は政治献金が減るだろうなあ。献金しても談合ができないとなれば、献金する意味がなくなるからだ。

 すると、今後はお金を持った者が市長や知事になるのではなく、本当に人気のある者が市長や知事になれる時代になるかもしれない。つまり、一般の人でも知事や市長になるチャンスがあるということだ。

 みなさんもがんばってみては?

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姉歯被告に懲役5年 結局司法は国の責任を追及できず

2006.12.26 Tue 20:34:46

耐震偽造判決:姉歯被告に懲役5年 東京地裁
 耐震データ偽造事件で、構造計算書を改ざんしたとして建築基準法違反などに問われた元1級建築士、姉歯秀次被告(49)に対し、東京地裁は26日、求刑通り懲役5年、罰金180万円の実刑判決を言い渡した。川口政明裁判長は「自己の利益を図るために職責に背いただけでなく、建築士や建築業界全体の技能、職業倫理に対する国民の信頼をかつてないほど低下させた」と述べた。一連の事件で実刑判決は初めて。

<東京地裁の要旨>
96年10月にマンション「ゼファー月島」の構造設計の下請けを井上建築企画から依頼されたが、建築基準に適合する経済設計をできなかった。そこで継続受注による収入回復を最優先とし、初めて構造計算書を改ざん。次第に「経済設計のできる有能な建築士」との評価を得て、98年4月、木村建設から「グランドステージ池上」の構造設計を依頼され改ざんを行い、同社から継続受注するようになった。


 こんなもんか・・・ため息が出てしまった。今回の問題点は「経済設計」にあったはずだ。「経済設計」それはいかに安くできるか? いかに手抜きができるか? の設計図。安く作って高く売るという資本主義の原点。それが行き過ぎたから起こった事件である。その責任が姉歯一人にあるとはとても思えない。

 もっとも重要なことは、審査の実態がいいかげんだったこと。というよりも、いいかげんであることが推奨された背景である。

 経済設計はいつしか、「審査で通る可能な限りの手抜き」に変わっていったことが問題なのだ。
いくら姉歯が耐震偽装をしたところで、それをやすやすと通す背景がなければ、この犯罪はそもそも成立しない。

 審査機関は偽装設計図を実際にやすやすとパスさせていた。そして、専門家は「これだけ手のこんだ偽装であると、審査の方々が騙されて当然」というように事件を運んだ。これで国の責任は免れたが・・・

 そもそも審査は国がしていたもので、それを民間委託したのだから、国がしっかり管理しなければならない。責任が国にないのは茶番だ。

 これは自動車教習所と同じ原理である。自動車教習所では下手な運転でも、試験を通してしまう。だから「免許を金で買うところ」と言われている。

 公安委員(警察)は、退職後の天下り先として自動車教習所に勤務する。そして運転試験を通しやすくしてしまい、そのことについて目をつぶらせているという実態がある。実態があっても、誰も文句を言わない。それは試験が通るほうが、われわれにとっても、自動車会社にとっても都合がよいからだ。

 当然ながら、教習所の役員には、トヨタやホンダからの金満接待が存在する。

 私がいいたいことがわかるだろうか。

 現場の労働者が「こんな骨組みでいいだべか〜〜? 地震が来たら倒れるぞ〜〜」とうわさするくらい、誰にでもわかる構造偽装なのに、その偽装が審査で見抜けないわけがないということだ。

 構造偽装をわざとパスさせる「自動車運転免許所の試験」と同じような構造がなければ、こうはならない。そしてその責任は国にある。

 しかし、今回は見事に、とかげのしっぽが切られた。姉歯一人の責任にされた。まあ、仕方あるまい、司法はそこまで正義を正す場所ではない。正さないことが正義の場合、司法は買収される。

 このことはみなさんも肝に銘じなければならない。今後出世して、多少の悪巧みで大もうけするかもしれない。そのときは国の官僚たちが、あなたに協力をするだろう。まるで国からお墨付きをもらったかのように思えるだろう。

 しかし、最後にはあなたが一人悪者にされ、とかげのしっぽは切られる。大もうけした人はそういうリスクが常につきまとうということを肝に銘じておくことだ。

 お儲けしないことが一番安全だ。国は最後には個人など簡単に裏切る。権力にはかなわない。

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日興コーディアル不正決算は現代版ねずみ講

2006.12.26 Tue 14:37:39

不正決算がアメリカでも日本でも、大流行。でも、不正決算をなぜするのか?の理由をしっている人は少ない。

 不正決算をして、利益がたくさん上がっているように見せると、その分、多くの税金を国税局に支払わなければならないから、大損することになる。国税局の税金は収益の30%から50%近くであるから、とんでもない額を払うことになる。

 それなのに、なぜもうかっているように見せるのか? それは日興の株を買う人が増えて株価が上がり、資金が増えるからだ。この資金を使って、税金と配当金をたくさん払うのだ。すると再び株価がつりあがり、資金が増えるという仕組みだ。

 この時、日興コーディアルは本業でもうける必要はない。本業で赤字が出ていても、資金がたくさんあるので、それで赤字を穴埋めすれば、再び株価が上がる。万一、赤字であることがばれると、株価が下がるので、大幅な黒字があるように世間を騙すのだ。

 利益がなくとも、株価をつり上げた資金で利益を多く見せればよい。そして再び株価をつりあげ・・・・を繰り返すのがこの不正決算の目的だ。

 これはまさに、現代版、法律が許したねずみ講のようなものである。株を買う人を無限に増殖させていって、株を買った人のお金で配当金をまわすのだからねずみ講だ。

 ただし、無限に増殖させることは不可能。それは利益を出すと国税局にお金を没収されるからだ。国税局が一番おいしい。つまり、不正決算で、いちばんもうかるのは国なのだ。この仕組み、おかしいと思わないか? 

 話を戻そう。ライブドアもまた、日興と同じ方法で利益を生み出した。まさに現代版ねずみ講だ。ホリエモンは4年の実刑判決を受けたが、こういう情報操作のみでお金を集めるのは、まさに現代版ねずみ講なのだ。これを許してしまうと、株というものの信用性がゼロになる。つまり、株式会社が成り立たなくなる。

 それでも、これだけ不正決算ができてしまうのだからおもしろい。たまたま日興はばれたが、ばれていない企業もごまんとあるだろう。これだけ茶番だらけの株なのに、それでも株に投資しようとする国民がいることにバカさを感じる。

 それは投資ではなく、ねずみ講遊びだっちゅうの。

 しかも、株価は「惚れた腫れた」の少しのうわさで、上がったり下がったりする。インサイダー取引もいくらでもできてしまう。だから投資ではなく、ギャンブルゲームだ。

 日本やアメリカでは、マネーゲームが横行し、先代が必死に築いた株式という経済のシステムを、犯罪の温床にしてしまっている。ねずみ講の温床だ。

 こういう事件が氷山の一角であることをみんな知っているのに、本当はもっともっとあることを知っているのに、よくもまあ、株式投資を続けられるなあ・・・感心する。

 今の時代、一番もうかるのは情報操作だということだ。わかるか? CDでメガヒット出すことでもなく、ゲーム機で大ヒットを生むことでもない。情報を操作するだけで何千億円も利益を出せる。そしてそれを知っている東大出身のチョイ悪おやじが、マネーゲームと題して、こういう情報操作遊びをしているようだ。遊びといっても、もうけは何千億円だが・・・それに資金が必要だ。

 こういう不正決算による情報操作を許す、日本の株式市場ではあるが、日興のような事件が発覚した後に、日経平均株価が大暴落しないのがおかしいと思う。カモられている人がいっぱいいるというのに・・・つくづくみんなギャンブル好きなんだな。

 カモられてることが発覚した後でも、「他人事」と思って投資し続けることができるのだから、おめでたい連中が多い。 多いうちは、いくらでもマネーゲームができる。だから勇気のあるチョイ悪おやじは、どんどんマネーゲームに挑戦するといい。

 私はバカバカしくて、株式に投資などしないが・・・そもそも、株式市場は信用性がない。そのことに国民がいつ気づくのか? いつ防止策を作るのか? そっちのほうに興味がある。

ライブドア、村上ファンド、そしてこの日興不正決算と・・・株式投資に信用性がないことが次々にわかってきているのに、まだまだマネーゲームでどんちゃんさわぎだ。そしてもうかるのは国税局だけ!
 常に勝者は国であることに誰が気づいているのだろう。ああ、バカバカしい。

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韓国:盧大統領の演説が波紋 支持率は命

2006.12.25 Mon 22:47:00

 【ソウル中島哲夫】支持率10%程度という不人気に苦しむ盧武鉉(ノムヒョン)韓国大統領が最近の演説で、自ら起用した元首相や歴代国防相らを激怒させ、韓国社会に波紋を広げている。

 盧大統領は21日、ソウルでの行事で、予定の20分を大幅に超える1時間10分にわたって演説し、国政を評価されない現状や政権批判への怒りをぶつけた。

 例えば政権最初の首相に起用した高建(コゴン)氏について、野党勢力との橋渡し役を期待したのに政権側が「いじめ」にあう結果を招いたとして「失敗した人事」だったと指摘。怒った高氏が22日、「国民からつまはじきにされたなら高慢と独善の結果だ」と反論すると、盧大統領は23日、高氏の悪口を言ったわけではないと釈明しつつ「事実をきちんと確認せずに私を批判するとは遺憾だ」と反撃した。

 支持率10%前後とは、なさけなくなるほどに低い。90%の国民にそっぽを向かれているのに、尚、大統領のイスにかじりついている盧大統領は、何と卑しい人か・・・恥を知らない人のようだ。

 何度も言うが、大統領になるには、相当なネガティブなパワーが必要だ。だが、国の頂点に立ったとしても、格好悪いやつは格好悪い。それは恥を知らないからだ。支持率が10%前後なのに、大統領を続ける根性。それは別れをつきつけられたにもかかわらず。元カノを毎日ストーカーしているに等しい。その姿を国民の前にさらけだしているのだから、普通なら死ぬほど恥ずかしいはずだ。

 しかし、それを恥ずかしいと思わないのだから、なんと卑しいのだろう。盧大統領!

 さて、国民の支持率は国政をする上で極めて重要であることが、よくわかる。支持率が高ければ、自分の意見に反対する者が国民によって非難を受ける。国民が味方になるからだ。

 だから、支持率の高い首相を批判することは極めて難しい。非難した者が返り討ちにあう。

 これは小泉首相が郵政民営化の時に証明してくれた。自民党内に郵政民営化反対の者が多数いたが、彼等は小泉氏にことごとく返り討ちにされ、再起不能なところまで追いやられた。それは国民の支持率が高かったからできた。だから、支持率が高ければ、普通では通せない法案でも、自分の考えで通すことができる。それほど支持率は重要なのだ。

 ところがだ・・・その逆も真実だ。支持率が低い場合、その大統領の悪口を言って、非難した方が国民の人気をとれる。すると、自分の人気を上げたい議員たちはよってたかって盧大統領を非難することになるのだ。そして、その非難に反抗すればするほど、盧大統領の支持率が下がる。まさにアリ地獄だ。

 こうなってしまうと、大統領を続ける唯一の方法は、室町時代の足利尊氏のように、自分と同レベルの豪族たちと権力をわかちあい、そのバランスの中で生きていくことだ。それしか方法がない。

 にもかかわらず、盧大統領はまんまと論争をし、自らの手で自分のクビを絞めることになっている。

 盧大統領のようになると、全ての法案が通らなくなる。「これは素晴らしい」と言われる法案ですら通らない。それは盧大統領に反対するだけで、反対者の人気が出るからだ。味方をすると逆に国民からの人気がダウンする。

 だとすると、もう彼が大統領でいる理由は完全に私利私欲のみになる。それはあまりにも格好が悪すぎる。私なら辞職している。生き恥をさらしたくない。

 さて、わが国の安倍総理大臣だが、支持率は半分以下だ。40%代。つまり、支持していない人のほうが多い。これであると、法案に反対したほうが、ギリギリ国民の支持を得る。だから安倍首相の言うことを聞かなくなる議員が当然多くなる。

 すると、どんな法案も通りにくくなる。だから、みんなの顔色をうかがいながらの政治にならざるを得ない。そんな安倍首相に対し、「行政改革がこつぶだ」と非難するのはかわいそうというもの。彼に改革は無理なのだ。大胆に改革したければ、支持率60%は欲しいところなのだ。

 それを無視して改革をすると、自民党が分裂を起こす。まあ、起こしているがな。

 盧大統領も安倍首相も、前途多難だなあ。おくやみもうしあげます。

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